夕飯事件その1:うつ病中期 [うつ病中期]
共働きだった私にとって、「自宅療養」とはいえ、
一日家にいる以上「専業主婦業」を「しなければならない」と思い込んでた。
私は料理が下手。一番のネックは夕飯。
夫が帰宅したときに準備できてなきゃならないと思い込んでいた。
毎日夕飯を食べながら、「明日の夕飯何にしよう?」という「悩み」
で頭がいっぱいだった。
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幻覚その2:うつ病中期 [うつ病中期]
身体が動くようになって、施錠を確認しに行ったのはいうまでもありません。
この時期はこういうヘンな夢とも幻覚ともつかないものを
よく見ました。
薬の副作用でしょうか?
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幻覚その1:うつ病中期 [うつ病中期]
幻覚なのか夢なのか…判別できないけど、
主治医に相談したら
「1ヶ月に1度見るぐらいなら問題ないでしょう」と言われた。
そういうもんなの?
薬の副作用かもしれない。
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生きなきゃ、と思った:うつ病中期 [うつ病中期]
最初は薬がダメなら、他に方法は…と考えたけど、
大切な人が悲しむのは、私も悲しいので、生きなきゃ、と思った。
とりあえず生きているだけでいい。
今は病気なんだから、と言い聞かせた。
でも今でも時々消えたくなる…
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消えたかった:うつ病中期 [うつ病中期]
とにかく、目が覚めて最初に思ったことは「消えたい」だった。
薬を全部いっぺんに飲めば死ねるだろう、と思った。
後で主治医に「そんなことしても死ねませんよ」と冷静に言われた。
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妹も来てくれたけど…:うつ病中期 [うつ病中期]
母も妹もそれぞれの生活がある。
だから夕方には帰ってしまう。
でも私は、いまでもそうだけど、
夕方から日没までが一番体中がざわつく時間帯だった。
言えなかったけど…
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淋しくて仕方ない日々に…:うつ病中期 [うつ病中期]
とにかくだれかとしゃべりたかった。
でも誰でもいい訳じゃない。
母はウチの近くで昼までのパートをしていたことは
本当にラッキーだった。
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さびしい:うつ病中期 [うつ病中期]
それまでは一人で静かに世間からかけ離れていたかったのに
急に淋しさを感じ始めてきた。
毎日、夫が1分でも早く帰ってきてくれないかと祈るような気持ちだった。
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