夕飯事件その１：うつ病中期

共働きだった私にとって、「自宅療養」とはいえ、
一日家にいる以上「専業主婦業」を「しなければならない」と思い込んでた。

私は料理が下手。一番のネックは夕飯。
夫が帰宅したときに準備できてなきゃならないと思い込んでいた。

毎日夕飯を食べながら、「明日の夕飯何にしよう？」という「悩み」
で頭がいっぱいだった。

コメント 5

う～ん。
何となく、専業主婦しなきゃって雰囲気になっちゃってたんでしょうかね・・・？
まあ、何にせよ、苦手なことをしなければならないと思うと、気持ちの負担はかなり強いものになりますものね。
私は部屋の片付けが苦手で、それを思うと未だに気が重くなります。
（2年も前の荷物を片付けられてない・・・）
by のろ (2008-01-04 21:43) 

ああ〜！よ〜くわかります。
私も結婚当初、完璧に家事をこなさなくてはいけないと思いこみ、
旦那が帰宅するまで、毎日ドキドキしていたのを思い出しました。
今思うと、あの思いこみは何だったのだろう、と思うと同時に、未だに、この癖が今ひとつ抜けていないのも感じます。
by ぐみ (2008-01-04 22:08) 

＞のろさん
やっぱり「一日家にいる妻」として完璧な専業主婦を
無意識に義務化していたんだと思います。
料理はすごい苦手なんです。
病気になる前から、毎晩ご飯を食べながら
「明日の夕飯何にしよう？」と悩んでいました。

＞ぐみさん
本当に思い込みですよね。
今は料理得意の夫が炊事担当です。
ものすごく気が楽になりました。
by OLペンギン (2008-01-05 16:18) 

夕飯（それ以外）でも、メニューって意外とストレスになったりしますよね。私も今長期欠席中で家にいるのですが、メニューを考えるのが非常に大変で夫婦で先に決めています。今は夫さんが作ってくれているのですね。ストレスが軽減されて何よりです。
by (2008-01-05 18:39) 

ご主人が炊事を担当してくれてほんとによかったですね。
私も炊事はしますが、日曜日の朝ぐらいですね。
平日は帰りが遅いもので家族と夕食を共にすることはないので。
by もく。 (2008-01-05 20:15)